各方面の声
2017/7/21 中日新聞1面[清水区の火力発電計画 環境景観を優先すべき]
2017/7/20 川勝知事による発電所反対表明(動画)
アンケートに回答しない静岡市議会議員の方々は、自治会・田辺市長・静岡市同様、住民の意向に反し「何らかの理由により」発電所建設に賛成している(せざるを得ない理由がある)のかもしれません。
[参考URL]
静岡市議会議員の実態(2016/9/30)
議員が中立では存在価値はありません(2017/6/26)
元静岡県港湾審議会長 松田義弘教授
静岡新聞(2016/3/23) 静岡新聞(2015/12/02)
小野森男弁護士
静岡新聞(2017/7/23) 静岡新聞(2017/8/6) 静岡新聞(2017/8/20)
一部の自治会を除き、全体としては消極的な言動が目立ちます。
たとえば近隣の辻地区連合自治会の菊地会長は「中立」の立場をとっております。しかし、この考え方は自治会の存在の趣旨からすればよく意味がわからないです。 なぜならば自治会は住民の集まりから構成されており最も住民の意見(多くの住民の意見である発電所反対)を主張すべき団体であるべきだからです。
しかも、自治会から住民への情報提供は全くと言って良いほど行われておりません。そのため発電所の件を知らない住民もまだまだ大勢いるようです。 何人かの方が自治会に対して発電所の情報を住民に配布するようにお願いしたそうですが、拒否されたという話もあります。 理由はよくわかりませんが結果として自治会が発電所に関する情報提供を止めてしまっているようです。
自治会が情報を流さなければ多くの住民は知ることができない。知らなければ住民は「賛成」も「反対」の意見を持つことすらできず、そのまま発電所は建設されることでしょう。 もしかしたら、自治会の役員達の方々は「何らかの理由により」発電所建設に賛成しているのかもしれません。このように考えると、自治会が住民への情報提供をせきとめているという不可解な行動についても納得ができます。
[参考URL]
自治会の歴史
JR清水駅前 路上アンケート結果(2017/3/19(日)12:00~14:00)
近隣マンション「マークス・ザ・タワー清水(えじりあ)」
提供:マークス・ザ・タワー清水東燃ガス火力発電所建設に反対する住民の会
地元江尻地区の状況
地元辻地区の状況
圧倒的に「反対」が多数です。
反対意見
「①住居にすごく近い。タワーマンション住民は排ガスをもろに浴びる ②南海地震が予想される中で安全上問題 ③担当者が横柄で話にならない。」
「反対する。人口密集地に近く、排煙やCO2、地震も心配。煙突は60メートルとするようだが、近くにタワーマンションがあるそうで、階の上のほうは、煙突より上となってしまうから。タワーマンションを買った人は、まさか近くに火力発電所ができるなんてわからなかっただろうし、会社も住民が反対するようなところに建設するのもどうかと思う。」
「大地震がおき、大津波に襲われたところを想像するとぞっとして恐ろしくてたまりません。あの場所へは絶対反対!!」
「何を考えているのか理解不能です。 桜ヶ丘病院の件と共に大反対です。」
「誰が考えてもわかりやすい事実なのになんででしょうね。【必ず地震がくる】と言われてる場所なのに… トチ狂ってますよね。」
「駅前留学のごとくお手軽発電。なんだでここに必要なんだ?」
「人口密集地に建てるのは絶対に反対。 今や原子力発電所問題も浮上しているなかで、このような事が発案されているのが理解出来ない。 」
「静岡は以前から東海地震が来るって言われて、富士山の噴火も騒がれて居ます。清水区には世界遺産となった三保の松原もありますし、シラスや桜エビ等の漁港もあります。住宅地に改めて火力発電を作るなんてもっての他です。未来の子供達の為にも反対です。」
「火力発電所建設に反対します」
「市長は、火力発電所予定地の隣にお引越し出来ますか?知事の肩持つ訳じゃないけど、市長は市民の声を聞く気が無いと思います。」
「安全神話? そんなものは存在しないことを福島で学びました。 私は大切なものを失う前にNo!といいます。」
「駅至近の距離にある火力発電所は、国内で例がありません。駅にはたくさんの人が集まります。発電所は人を誘致する施設ではありません。防災、経済、暮らしいずれにおいてもそこにあるべきものでないのは明白です。」
「発電所よりもスタジアム」
「子供の頃住んでいた場所に今の子供が住んでいるところにと思うと悲しくてなりません。富士と桜のキレイだった思いでの場所です。」
「地元静岡の人口や経済密集地に、危険な施設は考えられない。」
「駅前に火力発電所なんてありえない! 是非、サッカースタジアムを!」
「ちょっとコレは場所が悪すぎるでしょ。駅に近すぎるし筋悪な気がします。」
「少子化で数少ない子供達を 大人が守りましょう!」
「静岡県民として今回初めてこちらの施設建設計画を知りました。静岡だけではない、日本の問題だと思います。子を持つ母としても是非とも計画中止をお願いしたいです。」
「清水駅前に、日本最大級の火力発電所計画…300m先に住宅密集地。住民不在のまま、経済優先で進められていることに違和感を覚えます。デメリット、メリットの両者議論の場を設け、静岡市民が考える機会がない。地区アンケートで明らかのように、多くの住民はどういうことかわかっていません。そして、市内に国内最大級発電所の計画すら知らない方も多いことでしょう。火力発電所にも100%の安全保証はありません。草薙断層の懸念もあります。LNG、市役所と桜ガ丘病院移転問題と合わせて、清水地区では『市民が』この街の将来をどうしていきたいのか対話を重ねませんか?子育て世代が、この静岡市に住みたくなるように。地域で暮らす市民の、毎日の暮らしの問題です。スケジュール通り進んでしまっては禍根を残します。市民が不安を感じていることに対し、地元の清水区選出議員が動かないことに疑問を感じています。市民代表として積極的に活動してください。各自治会も。」
「電気は生きるために必要なものの1つに過ぎない、命が無くなる心配あれなら、電気は不要、健康に生きることが最優先。」
「経済のことしか頭になく、清水の街、自然を愛せない人の横暴は許せない。安全面からも、結局はペイしないことを周知させましょう。千年に一度の地震も実際に起きている事実を見つめましょう。」
「清水の景観を守りましょう。」
「清水の景色を守って下さい」
「うまれと育ちは清水です。せっかく外国の客船も寄ってくれるようになりつつあるのに、なんで駅に近い、町のそば、そして予定されている区役所のそばに110万Kwの発電所を作るのは将来の悔悟となると思う。」
「これからの清水は、観光で栄えていけるはず。明るい空に青い海、新鮮な魚。世界遺産登録の三保の松原。徳川家康公の愛した久能山。観光百選一位に選ばれた日本平。外国の船会社がクルーズ基地化する清水湊。などなど。観光(明るい光を望む)で生きていけるし、明るい光と見どころを訪れる人々が賑わいをもたらしてくれるはず。観光で生きている町には煙突は似合いません。京都、高山、奈良、金沢、倉敷(水島地区から離れている)どこを見ても、駅の真ん前に 煙突 はありません。また、似合いません。」
「これ以上のリスクを背負う必要はどこにあるのでしょうか?」
「子ども達の未来を守るために!」
「絶対、反対! 失ったものは取り返せない? 活性化の道は他になんぼでもあるでしょ。 」
「近くに住んでるほとんどの人が火力発電所が出来ることを知らない。認知度が低すぎるのに計画だけがどんどん進んでいる。酷すぎるのでは?」
「人口密集地への建設は、仮に条例やら法律やらの規定に反していなかったにしろ…あまりにも、人道的とは思えないものです。原子力に代わる発電所を作るのは構いませんがーーー他の場所に建設するという考えは無かったのでしょうか。建設立案者の思慮に、甚だ疑念を覚えます。」
「旧清水市は、以前火力発電建設反対運動を展開したところです。強力な市民運動で阻止できるでしょう。」
「絶対要らない。無くても十分生活出来ているのに。なぜ?誰の為に?誰の欲?地球を汚しいじめて、地球の仕返しを受けたいの?」
「せっかく三保の松原が世界遺産になったのに環境も悪くなるし今更いらない」
「こんな事は誰が考えてもあり得ない!絶対反対!」
「今、立ち上がらないと手遅れになってしまいます。みんなで清水のまちを守りましょう!」
「恐ろしい火力発電所から、子ども達を守りましょう!私達が安心して暮らせる街、明るい子ども達の未来を奪う権利は誰にもありません」
「清水駅直ぐ裏側に、火力発電所を建てるなんて、市民の命を東燃に売るつもりなのか!世界遺産の三保の松原も取り消される可能性大。観光で生きて行くと県は言っているが、火力発電所が出来たら、観光客どころか、市民も逃げ出してしまう。何としても止めたい!」
「何故、街中に発電所を建造するのか、意味がわかりません。原発程では無いとはいえ、事故が起これば危険な施設であることは間違い無いと思いますので、建設計画を見直すべきだと思います。」
「My hometown of Vernonia battled LNG and won! We gladly will help stop this disaster in any way we can.」
「国の宝はみんなで守りましょう。 」
「こんな無謀な計画、あってはならないことです!日本でも地震・津波のリスクが最も高い所として清水港が選ばれ、被害のシュミレーションをされていました。」
「工業エリアと市街地が隣接、密集しているのに危険過ぎます。企業、行政は何を考えているのでしょう。」
「生活圏のすぐそばに設置する意味がわからない。 世界が自然エネルギーへのシフトへ向かう中で、新たに火力発電所を設ける意味も分からないけれど、安全面にリスクの高い場所をわざわざ選ぶメリットが何ひとつないと思います。」
「何を考えてる?絶対断固反対します。」
「現在仕事で 静岡市清水区におります。周辺の道路の湾曲を見るにつけ、地盤の軟弱さも見受けられます。火力発電所のねらいは、 リニア新幹線関連の 工事関連の 利用を見越しているのでしょうか 。そこに住む住民の命を顧みない政策はありえないと思います。真剣に反対を表明したいです。」
「アホか。要らん。」
「絶対に止めたい」
「もうこれ以上余分なもの要りません。今あるもので十分、実はたりてますよね!!」
「世界中旅をしていて静岡市が一番住みやすい街だと感じています。 」
「どんな理由であろうとも、子供たちの命より大切なものはないはずです!」
「絶対反対です。清水の町を汚さないでほしい。清水の町にはそんなのいらないです。」
「あんな所に火力発電所なんて信じられない。市民の命をなんだと思っているのでしょうか。そして、建設許可を下ろすであろう行政にも腹が立ちます。 市民税、県民税納めてるのバカバカしくなりますね。」
「火力発電の設置に反対します!」
「絶対に反対です!!!」
「地震くるの分かってるのに… 」
「狂っているとしか言いようが無い。」
「駅前に火力発電所は全く必要ないと思います。電気を作るなら、他にもっと良い方法はいくらでもあるはず!」
「信じられません。どうしてそんなことになっているのか。危機感が無さ過ぎます。『駅前火力発電所』に反対です。」
「火力が地球温暖化も悪化させるし、いろんな意味でいろんな意味でこれは危険すぎます。」
「作る場所をもっと考えてください。」
「駅前は絶対やめたほうが良いです」
「清水がいくら田舎といっても 予定地周辺は住宅街や駅近く。 何か起きた時のことを想定したら反対!!」
「他にもエネルギーを作る手段はあるはず。なにも地震が来ると予測されている場所にも作らなくても…。」
「清水に住んでます! 絶対こんなのありえません! やめてほしいです!」
「清水の都市計画、病院移転も含め、訳がわかりません。静岡市長には是非、冷静になっていただきたいです。 火力発電なんて、もってのほか。」
「絶対反対」
「今は埼玉在住ですが、常に静岡のことで頭がいっぱいだから!」
「もっと作るべき場所はあると思う。施設の近くに住みたい、観光に来たいと思う人がどれくらいいますか?富士山あっての清水なのに、、、このような考えが上の人にある事がとても悲しいです。」
「街中すぎです。」
「駅前に火力発電所なんていりません。」
「静岡で使われる電気を作るわけではないそうで…なのになぜ、近い将来「必ず」大地震がくるとされている土地に、しかも沿岸に、活断層の上に、市街地に、つくる必要があるんでしょう??よく分からないので誰か教えて欲しいです(・Д・)」
「何故? 何故としか思えない」
「信じられん」
「力小売り自由化になって、自然エネルギーの電気をみんな選べばいいのだが、「とりあえず安くなるし」って安い電力会社選ぶ人が増えた結果、石炭火力をはじめ化石燃料の発電所建設が相次ぐという。それもこれも経産省が再生可能エネルギーの邪魔ばっかするからや!アホー!ホントは再エネがいちばん安いはずやねん!燃料いらんのやから。政策がおかしいねん!」
「人間の尊厳を!」
「海 港 富士山 世界に類のない景観の清水駅。どこかへ出かけ帰り着く清水駅でいつも迎えてくれるこの景観を守りたい。そして清水を訪れてくれる多くの方々に感動してほしい。それには巨大プラントも煙突も粉塵もいらない。綺麗な空気じゃなければ若い世代が清水で家庭を持ち子育てをしたいとは思えないです。」
「場所が問題。」
「今更化石燃料の発電所を作ること自体がナンセンスなのに、おまけに駅前?? 許可する事自体もどうかしている。」
「今回、火力発電所建設にまつわるお話を聞いて、住宅地に近いところにLNG等をあつかう施設があることがふつうに危ないのではないか?、港湾施設と住宅地が隣接している街の構造に潜在的な危険性があることに気づかされました。東北の震災のときは関東のコンビナートが液状化等で、パイプラインの破損とおもわれる状態で火災になったことを覚えている方も多いとお思います。東北では、港町が津波の被害、火災も発生して何日もおさまらなかった地域がありましたよね。震災を期に、港町が内包する危険性について、よく見直したほうがいいと思います。」
「静岡県、危険がいっぱいすぎてビックリしています。慎ましやかに生活したいです。」
「なぜこんな所に発電所を作るのか、全く意味がわかりません。私たち1人1人が立ち上がるしかない!」
「危険すぎます。」
「I have been i Japan, in this very city.Japan represents peace and harmony to me. It is the the place where I go to relax. I dont want that powerplant there」
「ただでさえ地震、津波が絶対に来ると言われているのに…… しかも生活圏内になんてありえない! 何故、市が市の安全を考えないのか、市の価値を下げるのか、本当に理解できません!」
「企業の論理を優先し、住民の生活を脅かす事業を強行するのは許せません。 行政はこの火力発電所の建設を認可すべきではないと考えます。」
「駅前は怖いです。観光客対策としても、ぜひやめていただきたいです。JR東海道線の安全性を損なうとおもいます。事故ったら移動手段を断たれることになる、せっかくの世界遺産となった三保への影響が心配です。」
「大規模地震に伴う事故は十分想定可能です。大きな二次被害をもたらす危険性がある『駅前火力発電所』建設に反対します。また、人にも環境にも大きな負荷をかける地下資源を用いた大型発電は全てもう終わりにしましょう。」
「こんな危険な場所にこんな巨大な発電所を建設するとは常識外。経済より地域住民の命ですよ。」
「Please stop it. I know, you know, and everyone knows that it's a ridiculous plan.」
「建設中止を強く切望します!大惨事を起こさない為に、是非、お願い致します!」
「大きな断層のある人口密集地に火力発電所をつくるなんて、狂喜の沙汰としか思えません。311を思い出してください。地震後の大きな津波とともに大火災で街中が被害にあうことは明白です。日常に加え、いざという災害の観点からも撤回すべきと考えます。」
「驚きました。原発といい、本当に企業や国の一部が潤えば何でも犠牲にしますね。」
「どう考えたら此処に作ろうとなるのか? 自分の家族が喜ぶくらしになると? どうしたんだろう日本人」
「是非、良識ある判断を求めます。 素晴らしい清水の地に、愚かしいものを作らないでいただきたいです。」
「都市計画、町おこし、活性化の視点がずれている本計画は全くお話にならないものであると思います。そこに住む人々の安全と健康、それが保障される街作りこそ、本来あるべき都市計画であり、それらが忘れられてはならない視点だと思います。そのために何が必要であるかを考えると、答えが見えてくるはずです。未来からきた子どもたちに託せるものは何かを考えなくてはならないと思います。」
「My family lives there.」
「こどもたちが安心できるように計画を考え直して欲しい」
「とても危険!環境アセスメントは!?大地震の津波が来た時、半径3キロは火の海と聞いて居ます。これがなければ救われる命がたくさんある。人災を防ぐには作らないこと!反対です!」
「建設を推進している方々、この建設計画による、地元住民のとてつもない不安と恐怖を想像してみてください。」
「火力発電は国の政策だからと言っても、どこにでも建てて良いわけは無いですよね…。」
「こんな清水駅のすぐそばに、LNG火力発電所なんて必要ありません。」
「街の中心に、しかも活断層の上に発電所を建てるのはあまりに危険だと思います。」
賛成意見は非常に稀ですが、以下のような意見があるようです。
「関連会社に勤務している」「電気は必要」